10日に亘る捜索活動の末、2024年5月18日に遺体で見つかったRingo。その数日前の2024年5月15日の夜、ヒントを得るためにアニマルコミュニケーターとのセッションを行った。そしてアニマルコミュニケーターに言われたことを元に再度捜索を開始。彼女が言ったことは本当だったのか、その話をしたい。
アニマルコミュニケーターとのセッション
2024年5月14日の会社のお昼休みの時間、友人から教えてもらったアニマルコミュニケーターに電話をした。簡単に状況を聞かれ、メッセージで教えて欲しいと言われたのが以下3つの情報。3つ目の点は、私、コーチ、厩舎マネージャー、去ってしまったが直近でRingoを可愛がってくれていたグルーム2名の名前を挙げた。
- 最近のペットの写真
- ペットの名前
- 同じ屋根の下で生活している全ての人物の名前
上記情報を渡して支払いを済ませた次の日の夜20時、アニマルコミュニケーターから電話がかかってきた。伝えられた内容は以下だった。
- Ringoに3回聞いたが、死亡している感じはしない。仮に死亡している場合には普通はクリアに伝わってくるが、Ringoは凄く分かりにくかった。
- 帰ってきたいと思っているが、1週間以上経っており困惑している。
- 農村にいる。それもかなり近くの1.5km以内。住んでいる場所の反対側、真反対と思っていい。
- 他の沢山の犬に襲われた。
- 泥だらけの場所にいる。
- Ringoは私とコーチがA氏を怒らないで欲しいと言っている。今回のことはA氏の怠惰で起こった。
- 若い男の子達が周りにいる。その人達は知らない人達。
- Ringoは1つの場所に座っていて怪我をしている。
- Ringoのエナジーレベルはとても低い。
電話の最後には、もう1回農村に絞ってポスターを貼って賞金を付けて、Ringoが無事に戻ってくることをイメージして“Crystal Reach Ringo”と繰り返しお祈りするように言われた。そして、こうゆう事が起こった場合にはすぐにアニマルコミュニケーターに連絡するように言われた。時間が経てば経つほどペットからメッセージを受け取ることが難しくなるそうだ。
アニマルコミュニケーターから電話がかかってきたのは夜の20時。次の日再度捜索に奮起して2日後の18日、Ringoが見つかった。ほんとに厩舎の反対側のすぐそこだった。ここだと思って何度も歩いた場所。今でも不思議だけれど、想いが届いたのは間違いない。そしてアニマルコミュニケーターから言われた6番目の意味は何だったのか…
友人の動物保護施設では、数年前、失踪したビーグル犬の捜索でアニマルコミュニケーターを頼った。アニマルコミュニケーターからは、半径1km以内の場所にある緑色の屋根の家にいるとクリアに教えてもらい、3日後に無事取り戻すことが出来ている。動物保護施設のスタッフがブリーダーと結託して、たった300ルピーのためにビーグル犬を盗み出したそうだ。アニマルコミュニケーターは探偵ではないことに注意したいが、愛するペットに何か起こった時には、アニマルコミュニケーターを頼ってみるのは充分に意味があると感じている。
因みに友人曰く、お金儲けのためだけの偽のアニマルコミュニケーターもいるため、セカンドオピニオンを取ってみても良いのではないかと言われた。私が利用したアニマルコミュニケーターの発言は少しぼんやりしている印象を受けるということだった。そして友人にもう1人のアニマルコミュニケーターを教えてもらい、Ringoが見つかる前日の夜遅くに写真と失踪した場所を渡し、『既に10日経ってるからやれるか分からないからお金は一旦不要だけど交信してみる』と言われ、連絡が途絶えた。私自身もその翌日にRingoが遺体で見つかり、連絡出来るような状況でもなかった。そして1週間経った後に『私自身の犬が病気になってしまって輸血しないといけないまで酷くなってしまい、連絡取れなくてごめんなさい。Ringoが戻ってきたように思えるんだけど、もしかしてもう見つかってる?』とメッセージが来た。戻ってきてくれたけど、Ringoは生きててくれなかった。
最後まで読んで頂き有難うございました🙏
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