至急の書類対応にはRapidoが便利!

インド都市部における交通渋滞や移動コスト等に対する課題に対して、手頃で迅速な移動手段を提供することを目的に、バイクを中心にバイクタクシーやデリバリー等を提供しているRapidoという会社がある。月の半分以上が在宅勤務という今の会社では、会社からの至急の書類への署名にはこのRapidoが提供するピックアップ&ドロップサービスが非常に役立っている。今回はこのRapidoについて紹介したい。






Rapidoとは

Rapidoを運営するのは、Roppen Transportation Services Private Limitedtというバンガロールに2015年に立ち上げられた会社。主なサービスは、①バイクタクシー、②オートリキシャ、③タクシー、④物流・宅配となっている。個人的にはこの④のサービスが、至急の対応で非常に役立っている。どのサービスもRapidoのアプリを使って、ピックアップとドロップの場所を指定するだけとなっている。因みに、インドには食料品等を即時に配達するQコマースのBlinkit, Zepto, BigBasket, Swiggy等があるが、RapidoはZeptoと提携しており今はQコマースの分野にも力を入れているようだ。

話を戻して、在宅勤務が多い私として利用している④の物流サービスのピックアップ&ドロップがどのようにアプリで依頼出来るのかはこれ↓↓

① Rapidoのアプリを開いて”Parcel”を選択して、次の画面で”Send Parcel”を選択する
② ピックアップとドロップの住所、連絡先、電話番号を記載する

写真の例では、ポロブーツで有名なデリーのCPにあるD Minsenからグルガオンのサウスポイントモールへピックアップ&デリバリーしてもらう想定。ピックアップ先やドロップ先とも地図から選択することができ、ピックアップとドロップ先を選択して、荷物の中身を選択したら次に進む。

③ 支払い方法を選択(ピックアップ時かドロップ時か)してブッキングは完了。その後、アサインされたキャプテン(ラナー)が到着したら携帯番号にOTPが届くためこれでアレンジは終わり

OTPは記載した携帯番号に届くため、例えば現地でピックアップを担当してくれる他者の携帯電話を登録する場合にはちゃんと伝えておこう。ドロップも同様にOTPが届く。支払いはラナーがQRコードを持っているため、配達してもらった際にその場でQRコードで支払いを済ませるのが楽であろう。

最後に..

このサービスは効率化と時間節約に役立ってくれているが、出不精になり良くなさそうだ笑。

最後まで読んで頂き有難うございました🙏



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